私が自分のいいと思える唯一の性質は、年柄もなくいつでも花鳥風月にはしゃぎ回るところである。人間界ではそうないが、自然界においてはよく鳥肌を伴う感動を覚える、そんな自分だけは愛しく思えるのだ。 一方で嫌いなところは掃いて捨てるほどあるが、ひと…
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